1964年の京都市方言
1964年の京都市録音から、理由を示す「~さかい」、話を先へ進める「ほいで」、京都生まれ育ちを表す「きっすい」、女性話者の一人称「うち」、動作や状態を否定する「~へん」を紹介します。理由、接続、出身、自己指示、否定を自然会話から確認できます。
この地域のことばを読む前に
京都らしいとされる形式を、品物を出せない理由、旅行や案内の経緯、生まれ育った土地の自己紹介、20代女性の一人称、行ったことがない・食べられないという否定へ分類します。現在の性別条件、動詞接続、京都市全域の頻度は録音例以上に一般化しません。
確認済みのことば(5語)
主な資料
国立国語研究所 話しことば研究室「方言録音資料シリーズ11 京都市方言」(確認日:2026-09-01)