1963年の都城方言の対話表現
1963年の都城市上長飯町の録音から、否定応答、肯定評価、一人称、親しい相手への二人称、少量、話の接続、問い掛けを紹介します。農家同士が農作業や行事を話す場面で、誰を指し、どう答え、次の話題へ進んだかを対訳から確認できます。
この地域のことばを読む前に
会話参加者を指す一人称・二人称と、返事、評価、量、接続、疑問を一つの対話の流れとして整理しました。二人称は親しい男性農家同士の録音であり、現代の初対面や目上へ使えるとは判断しません。話者属性と農作業・地域行事という場面を保持し、都城市民全体の標準的な言い方へ一般化しません。
確認済みのことば(7語)
主な資料
国立国語研究所 話しことば研究室「方言録音資料シリーズ2 宮崎県都城市方言録音資料」(確認日:2026-09-01)