焼津方言の「残らず」を比較

焼津市資料の「かたなめし」「ねこんざい」「けっこう」を、残らず・すっかり、すっかり全部、文脈によってすっかり・きれいにとして比較します。火災被害、全量の喪失、完全な忘却や美しさの評価という例から、全体への波及、残存のなさ、状態の完成度を読み分けます。

このテーマの見方

標準語訳に「すっかり」が現れても、被害範囲、数量、記憶や評価では意味の焦点が違います。用例を越えた置き換え可能性は断定しません。

ことばから文化をたどる

根拠資料

焼津市歴史民俗資料館「焼津のことば・方言」(確認日:2026-09-01)