かたなめしの意味・使い方
焼津の「かたなめし」は、物が残らないほど「すっかり」「残らず」という意味を表します。焼津市資料では、強風時に火事が起きれば町が残らず焼けるだろうという発話に使われています。同資料は、舌でなめたように何も残らない状態と結び付く可能性を示しますが、語源は推定です。
- 読み
- かたなめし
- 標準語
- 残らず・すっかり
- 使用地域
- 静岡県・中部
- 例
- この風で火事んなったら、町ゃあかたなめし焼けちまうら。(この風で火事になったら、町は残らず焼けてしまうでしょう。)
- 確認状態
- 出典確認済み
焼津の「かたなめし」は、物が残らないほど「すっかり」「残らず」という意味を表します。焼津市資料では、強風時に火事が起きれば町が残らず焼けるだろうという発話に使われています。同資料は、舌でなめたように何も残らない状態と結び付く可能性を示しますが、語源は推定です。