ねこんざいの意味・使い方
焼津の「ねこんざい」は、一部も残らない「残らず」「すっかり全部」を表します。焼津市資料では、金を残らず盗まれてしまったと嘆く発話が例示されています。同資料は「残らない」「すっかり」「全部」の場合に使われたと説明しており、根こそぎに近い完全性を強調する副詞的な表現です。
- 読み
- ねこんざい
- 標準語
- 残らず・すっかり全部
- 使用地域
- 静岡県・中部
- 例
- やいやい、かにょうねこんざい盗まれた。(あれまあ、お金を残らず盗まれた。)
- 確認状態
- 出典確認済み
焼津の「ねこんざい」は、一部も残らない「残らず」「すっかり全部」を表します。焼津市資料では、金を残らず盗まれてしまったと嘆く発話が例示されています。同資料は「残らない」「すっかり」「全部」の場合に使われたと説明しており、根こそぎに近い完全性を強調する副詞的な表現です。