こさんの意味・使い方
旧大方町田の浦の「こさん」は、目上の相手を指して使う二人称です。1967年録音の親しい男性二人による漁業回想では、相手の家の舟が何艘だったかを尋ねる発話に現れます。原資料は目上に対してのみ使用し、当時の若い人は使わないと明記しています。現在の使用状況は未確認です。
- 読み
- こさん
- 標準語
- あなた(目上への呼称)
- 使用地域
- 高知県・四万十・幡多地域
- 例
- ほいたら、こさんらあ、舟いっぱいじゃった。(そしたら、あなたたちの舟は一艘だった?)
- 確認状態
- 出典確認済み
旧大方町田の浦の「こさん」は、目上の相手を指して使う二人称です。1967年録音の親しい男性二人による漁業回想では、相手の家の舟が何艘だったかを尋ねる発話に現れます。原資料は目上に対してのみ使用し、当時の若い人は使わないと明記しています。現在の使用状況は未確認です。