往生こくの意味・使い方
幸田町の公式広報が紹介する西三河の「往生こく」は、対処に困って行き詰まる「困り果てる」を表します。資料では、ふんどしが絡まったため海で泳ぐ時に困ったという発話が例示されています。仏教語の「往生」や死を直接意味するのではなく、困難な状態への評価として記録されています。
- 読み
- おうじょうこく
- 標準語
- 困り果てる
- 使用地域
- 愛知県・三河
- 例
- ふんどし、往生こいたわ。海で泳ぐんに、ちっともいきゃへんもんだん。(ふんどしで困り果てたよ。海で泳ぐのに、少しもうまくいかないものだから。)
- 確認状態
- 出典確認済み