いのくの意味・使い方
焼津の「いのく」は、人や物が位置や姿勢を変えて「動く」ことを表します。焼津市資料では、写真を撮るので動かないよう相手へ強く注意する発話が例示されています。対象を他者が移す「いのかす」と違い、こちらは被写体自身が動くことを指し、否定形と組み合わせて静止を求める用法が記録されています。
- 読み
- いのく
- 標準語
- 動く
- 使用地域
- 静岡県・中部
- 例
- われ、写真撮るで、いのくじゃねえぞ。(おまえ、写真を撮るから、動くなよ。)
- 確認状態
- 出典確認済み
焼津の「いのく」は、人や物が位置や姿勢を変えて「動く」ことを表します。焼津市資料では、写真を撮るので動かないよう相手へ強く注意する発話が例示されています。対象を他者が移す「いのかす」と違い、こちらは被写体自身が動くことを指し、否定形と組み合わせて静止を求める用法が記録されています。