のまの意味・使い方
焼津の「のま」は、風で舞い上がる細かな土、すなわち土ぼこりを指します。焼津市資料では、風が強く土ぼこりがひどいので水をまこうと提案する発話が例示されています。同資料は元来「沼」を指した語が、沼や川辺の細土、さらに土ぼこりへ変化したと説明しますが、語史は資料の説として扱います。
- 読み
- のま
- 標準語
- 土ぼこり
- 使用地域
- 静岡県・中部
- 例
- 今日は風が強くて、のまんきついで水をまくか。(今日は風が強くて土ぼこりがひどいから、水をまこうか。)
- 確認状態
- 出典確認済み
焼津の「のま」は、風で舞い上がる細かな土、すなわち土ぼこりを指します。焼津市資料では、風が強く土ぼこりがひどいので水をまこうと提案する発話が例示されています。同資料は元来「沼」を指した語が、沼や川辺の細土、さらに土ぼこりへ変化したと説明しますが、語史は資料の説として扱います。