シラの意味・使い方

焼津の「シラ」は、浜に上げた漁船を海へ押し出したり引き上げたりする際、船底に当てて滑らせる木製の敷板です。焼津市資料には、舟を出す前にシラを敷くよう命じる用例があります。色の「白」や「知らない」の略ではなく、浜の船作業に結び付いた漁業生活語です。

読み
しら
標準語
漁船を動かすための敷板
使用地域
静岡県・中部
舟を出すから、シラをしいとけよ。(舟を浜から海へ出すから、敷板を敷いておきなさい。)
確認状態
出典確認済み

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