でえの意味・使い方
焼津の「でえ」「でい」は、田の字型に部屋を配置した農家などの奥座敷を指します。焼津市の資料には、自分がいつも奥座敷にいるという用例と、裕福な家にはさらに「奥でえ」があるという説明があります。単なる「部屋」ではなく伝統家屋の位置を示す生活語です。
- 読み
- でえ
- 標準語
- 奥座敷
- 使用地域
- 静岡県・中部
- 例
- おりゃあ、いっつもでえにいるでえ。(私は、いつも奥座敷にいるんだよ。)
- 確認状態
- 出典確認済み
焼津の「でえ」「でい」は、田の字型に部屋を配置した農家などの奥座敷を指します。焼津市の資料には、自分がいつも奥座敷にいるという用例と、裕福な家にはさらに「奥でえ」があるという説明があります。単なる「部屋」ではなく伝統家屋の位置を示す生活語です。