ひっくるけるの意味・使い方
佐野方言の「ひっくるける」は、物が倒れることと、人が途中から引き返すことの二つを表します。佐野市の資料には、倒木で道を進めず戻った一つの発話の中に両義が現れる例があります。どちらの意味かは主語と移動の文脈から判断する必要があります。
- 読み
- ひっくるける
- 標準語
- 倒れる・引き返す
- 使用地域
- 栃木県・県南
- 例
- 杉の木がヒックルケッテタモンダカラ、ヒックルケッテ来チャッタヨ。(杉の木が倒れていたので、引き返してきたよ。)
- 確認状態
- 出典確認済み
佐野方言の「ひっくるける」は、物が倒れることと、人が途中から引き返すことの二つを表します。佐野市の資料には、倒木で道を進めず戻った一つの発話の中に両義が現れる例があります。どちらの意味かは主語と移動の文脈から判断する必要があります。