たなぎねこの意味・使い方
佐野方言の「たなぎねこ」は、物置として使う天井裏「たなぎ」で生まれ育ち、人になつかない子猫を指す古い呼び名です。佐野市の資料は、ネズミ対策として猫を飼った昭和中頃までの生活背景と、人の気配で隠れる子猫の具体的な用例を伝えています。
- 読み
- たなぎねこ
- 標準語
- 屋根裏で育ち、人になつかない子猫
- 使用地域
- 栃木県・県南
- 例
- みんなタナギネコで、人の気配がするとすぐカクネチャンだってさ。(みんな屋根裏育ちの猫で、人の気配がするとすぐ隠れてしまうそうだ。)
- 確認状態
- 出典確認済み